【転職活動】会社選びポイント<私が注意している4つの事項>

【転職活動】会社選びポイント<私が注意している4つの事項>

求人広告を見て、実際に働き始めたけど思ったものと全然違う。人間関係・職場環境が悪い。会社がきちんと評価をしてくれない。

一時的なものならば我慢できますが、そういった会社の環境が改善されない場合は「転職」という方法も視野にいれて方が良いでしょう。今回は、転職の会社を探す時に見ておきたい私が注意している転職ポイントを紹介していきますので是非参考にしてみてください。

転職活動に注意したい会社選びのポイント

Book Writing Pad Notepad Checkered  - guvo59 / Pixabay
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今働いている会社より、色々な面で勝っている企業に転職したい。
そんな時に見極めておきたいポイントを1つ1つ見ていきましょう。

求人広告に騙されない

求人広告の企業アピールでよく目にする「アットホームな職場です」「休日はみんなでBBQします・社内イベント盛りだくさん」「若手中心の会社」「やる気があれば即採用」。こちらをアピールとしている企業は要注意かもしれません。不特定多数が見る可能性のある広告なので当たり前ですが、自社の会社の悪いところをアピールする事はしませんよね。なので、悪い部分をよく見せたい為にこのようなキャッチフレーズを使っていると考えられます。
これらの意味を裏返してみると以下意味の可能性があります。

  • アットホームな職場です…プライベートと仕事の公私混同
  • 休日はイベントあり…プライベートまで干渉あり。イベントの準備させられる
  • 若手中心の会社・やる気あれば即採用…退職者続出

求人ワード以外の企業紹介文でも、よく文章の裏の意味を考えてみると良いかもしれませんね。

事業内容の確認

「事務」「ドライバー」の求人広告を見た時に同時に、その会社が何の会社であるのか・事業内容の確認をしておいた方が良いでしょう。例えば「パソコン使える方募集」という求人があったとしても、業界によって使うものが全く異なります。企業に応募する前にその企業のサイトを見たり、電話をしたりしてしっかり確認をする事をおすすめします。

また前職の経験が生かされるかも、擦り合わせながら検討していきましょう。

焦らない

仕事がなかなか見つからなくてどうしよう…。と焦るのは、禁物です。
焦りが優先して、望まない企業に入社して再度転職活動をする羽目になってしまう可能性があります。転職活動の際に「最悪は今の会社で働き続けばいいや」「しばらくは実家にすませてもらおう」などといった自分の中の最低ラインを設定してあげれば気持ちが楽になります。冷静になってから再度転職活動を再開しましょう。

実際に行ってみる

できる企業は限られますが、実際にその店舗や現場に行ってみると雰囲気がわかると思います。現在、働いている職員の姿や現場の声がやんわりとわかるのでおすすめです。

まとめ

いかがでしたか?転職活動時に注意しておきたい私なりのポイントをまとめていきました。生活していく為に働く仕事。その仕事選びが自分の納得いけるようなものだといいですね!

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